さんちゃ会第2回開催のご報告
おうちのドクター院長の黒澤秀章(くろさわひであき)です。
今回はコラム第5弾として、
昨日11月26日火曜日に開催させていただいた、
さんちゃ会第2回に関して書かせていただきます。
そもそも、
さんちゃ会ってなんですか?
さんちゃ会って誰でも参加できるの?
と質問があるかと思います。
- さんちゃ会は、
糖尿病専門医が30分程度糖尿病に関するお話をさせていただきます。
もちろん、患者さんからの質問もOKです。
そして、繰り返しになりますが、参加費は無料です。
- さんちゃ会は、
糖尿病患者さん本人だけでなく、
ご家族でも参加可能ですので、
お気軽に受付でお問い合わせください。
- 糖尿病専門医3名が持ち回りで担当しますので、
1年で3回(各医師が年1回ペース)程度を予定しております。
次回の日程に関しても、随時受付にて掲示しますので、
是非お見逃しなく!!
それでは、
実際に、
さんちゃ会第2回を開催させていただきまして、
雰囲気などはどうだったのか?と申しますと、
初めてお会いする患者さんもいらっしゃいまして、
非常になごやかな雰囲気で、
そしてお陰様で、質問も何個もいただき、
非常に有意義な時間を共有させていただくことが出来ました。
テーマは、
糖尿病の合併症でありましたが、
ご参加の皆様は、
網膜症の定期的なチェックで、眼科を受診されていたり、
歯周病の定期的なチェックで、歯科を受診されていたり、
と糖尿病の合併症を普段から意識されていて、
竹尾医師、田中医師の指導が行き届いている印象でした。
当院では、
さんちゃ会開催によって、
少しでも皆様のモチベーション維持に貢献できれば、
と考えております。
当院は、
どの時間帯でも糖尿病専門医が診察対応致しますので、
血糖値でご心配なことがありましたら、
いつでもお気軽に医師にご相談ください。
そして、
私の担当のコラムは、
2024年はこれが最後になります。
今年も1年間大変お世話になりまして、
誠にありがとうございました。
来年2025年も何卒よろしくお願い致します。
ちょっと気が早いですが、
皆様、よいお年をお迎えください。
おうちのドクター院長 黒澤秀章