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生活習慣病について

 

生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」定義されています。代表的な病気としては、高血圧症・糖尿病・高脂血症・肥満症・痛風(高尿酸血症)・心臓病・脳卒中・骨粗鬆症・アルコール性肝疾患・がん・虫歯・歯周病などがあります。

日本人の半分は生活習慣病!?

生活習慣病の患者さんが、非常に多いことは想像に難くありません。
例えば過去の調査では高血圧症 1,010万8,000人、脂質異常症(高脂血症) 206万2,000人、糖尿病 316万6,000人等多数の患者数がいることが報告されています。
(厚生労働省「平成26年患者調査の概況 」より)

少なくとも、人口のほぼ半分に相当する人が、該当するとされています。

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)とは、原因にかかわらず、血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指します。ですから悪玉コレステロール値(LDL)、善玉コレステロール値(HDL)、中性脂肪のデータが高すぎる人、低すぎる人の全てがこの中に入ります。

 

高血圧

多くの方にとって、高血圧という言葉を聞くと、緊張やストレスなどを連想されるのではないでしょうか。 医学でいう高血圧とは、原因を問わず血圧の高い状態を示します。
高血圧になったからといって、すぐに症状が表れるわけではありません。
脳や血管・心臓などに高血圧の影響が出るまで何年もの間、まったく症状が現れないことが多いことから、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれています。

 

糖尿病

糖尿病とは、生活習慣病のひとつで日本では約740万人の方が発症、糖尿病予備軍も含めると約1,600万人という、とても身近な病気です。のどの渇きや尿量が多い・症状が出ないなど、人それぞれ症状は異なりますが、血糖値やHA1c値が一定の基準を超えている場合、糖尿病であるという診断がなされます。

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