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糖尿病患者さんのかかりつけ医としての役割に関して

[2024.10.23]

おうちのドクター院長の黒澤秀章(くろさわひであき)です。

 

つい最近まで、暑い日が多かったのに、

ついに、秋らしく朝晩に冷え込む日が多くなりましたね。

みなさま、風邪などひいていませんでしょうか?

 

今回はコラム第4弾として、

糖尿病患者さんのかかりつけ医としての役割に関して書かせていただきます。

 

そもそも、

かかりつけ医って、なんだろう??

という疑問も多いかと思われますが、

当院では、

日々の診療でこのような役割を担っていると考えております。

 

①糖尿病の定期的なフォローをさせていただく役割

 →患者さんには、定期的な採血や検尿を受けていただき、

 必要時には内服薬やインスリン注射を追加・開始させていただく役割

 

②急性期病院で治療を受けられていた患者さんの血糖値が安定して良くなった際に、

 継続治療を受け入れる役割

 → また、

 小児期に1型糖尿病を発症され、小児科の先生に長年通われていた患者さんが、

 高校卒業をきっかけに、就職をきっかけに当院へご紹介となることもあります。

 

③急性期病院や、クリニックへ歩いて通院していた糖尿病患者さんが、

 ケガや病気により、病院やクリニックへの通院が困難となった際に、

 患者さんの御自宅まで伺い訪問診療をさせていただく役割

 

当院は、

どの時間帯でも糖尿病専門医が診察対応致しますので、

血糖値でご心配なことがありましたら、

いつでもお気軽に医師にご相談ください。

 

※宣伝にはなりますが、

11月26日に、

さんちゃ会第二弾(参加費:無料)を開催しますので、

ご興味のある方は、是非お問い合わせください。

 

おうちのドクター院長 黒澤秀章

 

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